ぐらたんのごった煮ブログ

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【植え付け編】おうちのベランダでミニトマトを育てよう!

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こんにちは。ぐらたんです。

暑くなってくると、新鮮な野菜がスーパーに並びます。太陽の光をたくさん浴びて育った野菜は、みずみずしくて栄養価抜群で、食べると野菜から力がもらえそうな気がしますね。もし自分で育てた採れたての野菜を食べたら、どれだけおいしく感じるでしょう?そんなことが頭によぎり、ベランダで家庭菜園をしてみることにしました!

監修者として、家庭菜園歴30年以上の母にも度々アドバイスをもらいながら、さっそく挑戦!

 

 

5w1hで条件を洗い出す

いきなり堅苦しい雰囲気が出ていますね(笑)5w1hで家庭菜園をする上での条件などを洗い出してみました。

いつ(When)…ゴールデンウィーク前後の植え付け

どこで(Where)…ベランダの空きスペース(50cm×50cm)

誰が(Who)…私(オフィスワークがはじまれば日中不在)

何を(What)…ここが一番大切!

なぜ(Why)…自分で育てた野菜を食べてみたい

どのように(How)…仕事・家事の合間を縫った「ながら栽培」

 

一番大事なのは、「何を育てるか」ですね。私の場合のポイントは「小さなスペースで育てやすく、たくさん収穫できる」こと。欲張りかな(笑)

植え付けの時期、収穫までの期間、育てやすさは、野菜によってさまざまです。例えば、きゅうりやトマトは、春~初夏に植え付けをして夏~秋に収穫をしますが、ほうれん草は秋に植え付けをして冬に収穫する野菜。また、一口にトマトといっても、実が大きいトマトよりもミニトマトの方が育てやすく、初心者向きだったりします。

悩んだ結果、ベランダに鉢状のプランターを置いて、ミニトマトを苗から育てることにしました。ちなみに、種から育てる場合は3~4月から準備が必要です。初心者の場合は苗からの方が間違いありません。

 

 

必要なものをリストアップする

ミニトマトの栽培に必要なもの は植え付け時に使用したものです。

プランター(直径・深さともに30cm以上)

鉢底石(ネット付きだと土を落として再利用可)

培養土(肥料入りが手軽でオススメ)

支柱(75cm×1本)

・支柱(150cm×3本)

麻ひも

シャベル

・追肥

・園芸用ハサミ

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私の場合は、上記のものを購入しました。金額は約4,000円!

 

実際に植え付けてみよう

①プランターの底に鉢底石を置きます。画像ではネット付き鉢底石を使用しています。

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②培養土を敷き詰めます。

③苗をポットからやさしく取り出し、培養土の中に埋めます。

④75cmの支柱を立て、苗と支柱を麻ひもで「ゆるく8の字」に結びます。

(↓見えるでしょうか?土と似た色なのでわかりにくいかもしれません)

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⑤たっぷりの水を与えます。 

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今日はこれで終了!追肥はまだ使いません。「追肥は実がなってから」です。

植え付けが終われば、根がつくまで毎日1回水をあげます。水やりの注意点として、特に暑い季節は日中の水やりはNG。涼しい朝や夕方の時間に行いましょう。プランターで育てる場合は、土の量が畑よりも少ないため、土が乾きやすいです。たっぷり水をあげましょう(水やりのしすぎには注意!)。

 

番外編:ペットボトルで簡易ジョウロ作成

ペットボトルの上部に安全ピンや画鋲などで穴を数か所(私は8か所あけました)あけると、簡易ジョウロがつくれます!使うときはフタを閉めてペットボトルを押すだけで穴から水が出てきます。上下逆さにしてもOK。

耐久性はそれほど高くないため、数回使用するとペットボトルがつぶれたままになり、使えなくなってしまいます。ジョウロを手に入れるまでの助っ人として、活用しましょう。

※穴をあける際は、大人の方で行うようにしてください。

 

まとめ

ベランダで野菜を育てるには、事前の準備が必要です。…とはいえ、育てる環境(スペース)、植え付けの時期、何を育てるかが決まれば大丈夫!うまく育つかわかりませんが、成長を楽しみながら育てようと思います♪