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おうちのベランダでミニトマトを育てよう!【雨対策編】

こんにちは。ぐらたんです。

現在、ベランダでミニトマトを育てています!初心者なので、うまく育つことを願いつつの試行錯誤の日々です。今回は、「雨」に焦点を当て、梅雨の時期にも負けない対策をご紹介します!

というのも、実は先日植え付けた苗が、間違った雨対策をしたせいで弱ってしまいました…!私の失敗例もご紹介しますので、反面教師としてご参考にしてくださいませ~。

 

▼前回の記事はこちら

www.guratan-gottani.com

 

 

トマトの苗は雨に弱い!?

トマトの原産地は、南米ペルーのアンデス高地と言われています。赤道に近いこの地帯の気候の特徴は、日差しが強く、降水量が少ないためとても乾燥していて、土地がやせていること。

参照:生まれ故郷で覚える野菜づくりのコツ〜トマト編〜【畑は小さな大自然vol.38】

つまり、日本の夏のような湿度の高い環境は、トマトの生育環境として適していないことがわかります。

大玉トマト栽培の方が上級者向きなのは、「実割れ」を起こしやすいからです。実割れには様々な原因がありますが、その1つが水分バランス。梅雨に入って雨に長時間当たった結果、水分過多によってトマトの実が大きくなり、皮がその成長に耐え切れず裂けてしまい、実割れしてしまいます。しかし、ミニトマトは実が割れにくいため、ミニトマトの方が雨に強いとも言われています。初心者には育てやすくてオススメです。

参考:夏秋トマトの裂果防止のために裂果の原因と対策 | 栽培技術 | 最前線WEB - タキイ種苗

 

プランター栽培のミニトマトの雨対策

ミニトマトは雨に強いのか弱いのか、結局どっちなのか…。諸説ありますが、結論は「雨をよけた方が良い」です。では、具体的にプランター栽培のミニトマトの雨対策を見ていきましょう。以下の方法は、梅雨など長期間雨が降りつづく場合の対策としてご参考にしてください。

 

①プランターを庇の下など雨が当たらない場所に移動させる

一番オススメで手間いらずなのは、こちらの方法。プランターを移動させるだけで、簡単に雨除けができます。風向きや雨の強さによって多少効果は変わります。苗が小さいうちであれば、室内に避難させることもできます。

※苗が育つと高さが出るので、室内への移動は難しくなります。

 

②複数の支柱を立て、ビニールを固定する

多少の手間がかかりますが、確実に雨をよけたい場合の対策。プランターの場合は、支柱を複数本立て、ビニールをしっかりと固定します。このとき、苗とビニールの間に隙間をあけるようにしましょう。

 

③シェードを設置する

家にシェードがある場合の対策。最近では、夏の強い日差しや雨を防ぐために「シェード」を使う方もいます。テントのようなイメージです。トマト栽培には太陽の光の力も必要なので、ずっと日陰に置くわけにはいきませんが、強い雨の日にシェードを活用することもできます。

 

④雨対策をしない

トマトの生命力を信じ、自然に任せるのも方法としてアリです。家庭菜園歴30年の母も地植えでミニトマトを栽培したときは、水はけの良い土地だったということもあり、特に雨対策はしていませんでした。ただ、その場合は、雨が強く降ると花が落ちてしまうこともあります。

 

雨対策の失敗例

苗がつぶれる

我が家のベランダには雨を除けられる場所がなかったので、②「複数の支柱を立て、ビニールを固定する」の簡易バージョンを行ったのですが、失敗しました…!その理由もご説明します。

雨が降りつづく予報が出たある日。一時的に雨除けをすることにしました。方法は、光が入る透明のビニール袋に小さな穴をあけて支柱に通し、ふんわりと苗にかける。今考えれば、何て恐ろしいことをしたのでしょうか…!使った支柱は複数ではなく1本のみで、ビニールも固定していませんでした。

 

雨が止んで、ミニトマトの様子を見てみると、ビニールに雨水がたまっている!しかも、その重みでビニールが苗を押しつぶしていました。慌てて外しましたが、葉が下がってしまい、明らかに弱っている様子…。②では、ビニールが雨の重みで下がってこないよう、しっかりと固定するようにしましょう。

また、雨の影響で土が流れ出し、ミニトマトの根が露出していました。ミニトマト…ごめんね!

 ▼葉がしおれてしまいました。

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弱った苗を復活させるために行った方法

培養土を追加する

弱った苗を復活させるために、まず培養土を追加しました(土の種類が変わったため、色も変わっています)。子葉ギリギリまで土をかけ、茎からも新しい根をたくさん出せるようにしました。

参照:ミニトマトの育て方 〜苗の植え付け編〜 | LOVEGREEN(ラブグリーン)

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雨が強すぎる日には室内に避難させる

梅雨入り前にもかかわらず、しばらく雨が続く予報。今回は、苗を室内に移動させることにしました。プランターの受け皿の下にビニールを敷いてリビングへ。しばらくの間は「箱入り娘」として育てます(笑)

 

苗は持ちこたえました

ビニールが苗を押しつぶしてから2~3日すると、ミニトマトは元気を取り戻してきました!下を向いていた葉も上を向くようになり、つぼみも出てきました。無事に咲いてくれるかな?

 

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▲土を追加して2日後。葉が上を向いてきました!

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▲初つぼみ!つぼみが落ちた跡もあるような…。

 

まとめ

ミニトマトの雨対策に対しては賛否両論ありますが、トマトの原産地は、南米ペルーのアンデス高地。この地域の気候は日差しが強く、降水量が少ないという点を考えると、可能であれば雨対策をした方が良いという結論になります。

プランター栽培の雨除け対策として、「プランターを庇の下など雨が当たらない場所に移動させる」「支柱を立て、ビニールをかぶせる」「シェードを設置」などの方法があります。実施する場合は、ミニトマトの苗を傷つけないよう、雨除け資材をしっかりと固定するようにしましょう!