ぐらたんのごった煮ブログ

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介護施設に入居した父

こんにちは。ぐらたんです。

 

要介護3の父の介護を在宅で行っていましたが、本人の体調が急変し、そのまま入院することとなりました。

今回は、その後の父の様子についてです。

 

▼前回の記事はこちら

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施設入居を決める

はじめの退院から、父が自宅で暮らせた期間は、2カ月半。

 

たった2ヵ月半でしたが、とても貴重な時間でした。

このとき、たまたま私が里帰り出産のために帰省をしていた時期だったので、十何年ぶりかに家族で過ごすことができました。

 

ですが、この期間に少しずつ父は衰えていき、在宅介護は近い将来難しくなるのではないかと母と話していました。

歩行はおぼつかなくなり、トイレの失敗も週に1~2回ありました。

そんな中の、突如の入院。

 

父は無事に退院しましたが、前回退院時よりも体力・筋力が落ちているため、私が里帰りを終えた後(もともと父母の2人暮らし)のことも考え、施設入居をしてもらうことにしました。

 

はじめは、父は自宅に戻りたいという意思があったのですが、歩行が困難であることから、施設入居を承諾してくれました。

また、施設入居の後押しを入院先のスタッフの方がしてくださったことも、大きな要因でした。

 

施設は、父の入院中に母が見学に行き、決定。

私は里帰りを終えて地元を離れていたため、情報収集のみ協力。

決めた施設は予算より少しオーバーしましたが、母の「お父さんには良くしてもらったから、お父さんが快適に過ごせる場所にしたい」という思いもあり、契約にいたりました。

 

根強い固定観念

父の施設入居を母が友人に話したところ、「自宅で介護してもらうのが本人にとってしあわせだ」と言われたそうです。

また、別の友人からは、家族を施設に入れたことで「罪悪感がある」とも。

 

その言葉を聞いて、母も気持ちが少し揺れたそうです。

 

地域や世代にもよるのかもしれませんが、まだ自宅で晩年まで過ごせることを良しと考える方もいるのだと知りました。

 

 

ベストな選択は家庭によって異なる

家に介護ができる人がいれば、本人にとって住み慣れた自宅で介護する選択もいいと思います。

自宅で家族のサポートや福祉サービスを受けながら、今までどおりの生活を楽しめたら理想ですね。

 

ただ、我が家の場合は、高齢の父を高齢の母が介護するのは共倒れのリスクがあったため、施設入居でよかったのだと思っています。

 

父を在宅介護していたとき、トイレの失敗や立てなくなるといった状態で、母一人でオロオロしていたことが何度もありました。

そのたびに、私やその場に居合わせていた私の夫が力仕事などを担いました。

 

当時は、もし私が里帰りを終えたらと考えると、両親だけの生活がとても心配でした。

 

父が施設入居したおかげで、その心配もなくなり、母自身も自分の趣味の時間をつくることができるようになりました。

 

本人の意思もそうですが、その家の事情によって、ベストな選択は異なります。

個人的には、介護によって自分の人生を犠牲にしない選択をするのが健全なのではないかと考えています。

 

 

家族としてできること

現在、直接面会することはできないのですが、私と母で毎日父に電話をしています。

また、テレビ電話を通じてオンライン面会ができる施設なので、画面を通して孫の成長を見てもらっています。

 

介護施設に入居してもらったら介護の終わりというわけではなく、家族としてできることをこれからも続けていきたいと思います。

 

外出できるようになったら、どんなところに行きたい?

今の自分は、こんな日常を送っているよ。

 

そんな他愛もない話をすることで、暮らす形は変わっても、家族としてあり続けたいと思います。

 

 

最後まで読んでくださって、ありがとうございました!