こんにちは。ぐらたんです。
わが子は食が細い…。
特に、緑色の野菜は苦手なようで、なかなか食べてもらえません。
そこで、食育の一環として野菜の栽培をすることにしました。
とはいっても、手間がかかるものは難しそう…。
「簡単」「場所をとらない」「収穫が早い」ことを重視することにしました!
今回選んだのは、栽培セットを使ったレタスづくり。
お手軽にはじめようと思います。
▼プランターでミニトマトを育てたときの記事。
購入した栽培セット
今回使用するのは、「栽培セット BAGASSE GREEN バガスグリーン」のレタス。
レタスの他にも、ラディッシュ、ミニキャロット、サラダホウレンソウ、ネギ、ミニトマトのラインナップがあります。
ちなみに、「バガス」とはサトウキビの絞りカスのこと。
その原料からできたエコ容器で野菜を育てる栽培セットです。
サイズも約12cm四方でコンパクト。
日光が当たる出窓のスペースに置くことにしました!
栽培セットの中身
栽培セットの中身は、バガス容器、折り紙式インナーポット、培養土、種、ビニール袋、説明書。
折り紙式インナーポットは、説明書に組み立て方が書いてあります。
種まき
インナーポットに水を含ませた土を入れ、さっそく種まき。
種は20~30粒まくということだったので、30粒まきました。
ちなみに、種の大きさはこんな感じ。
左側に置いてある米粒よりも2回りほど小さい。
ちゃんと育つかな…。
ここから毎日霧吹きで水やりをしました。
発芽するまでは、土の表面を乾かさないようにするそうです。
発芽
発芽初日
種まきから5日後、小さな芽が顔を出しました!
茎も細くて、さわると折れてしまいそうです。
立派に育って…!
ちなみに、画像の奥側が日が当たりやすい部分。
日が当たるところから発芽しているのがおもしろいです。
発芽から2日後(種まきから7日後)
芽が増えました。
茎が細いものと、しっかりしたものがわかるようになりました。
個体差ってあるんですね。
1歳の子どもに「見るだけだよ」と言葉をかけて芽を見せましたが、触りました(笑)
好奇心が勝ってしまうお年頃ですね。
無事に収穫できたら、家族で食べたいなぁ。
また別の記事で成長の様子を記録したいと思います。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました!