こんにちは。ぐらたんです。
現在、「BAGASSE GREEN バガスグリーン」という栽培セットを使って、レタスを栽培しています。
しかし、雲行きがあやしい…。
種まきをしてから1ヵ月以上たつのですが、レタスに元気がありません。
今回の記事では、栽培中のレタスの現状についてのご報告です。
レタスの状態
レタスに「元気がない」と表現しましたが、具体的には以下の状態でした。
・茎がひょろっと曲がっている
・葉の色が薄い
今のままではダメそうなので、生育環境を変えることにしました。
とった対応策
置き場所を変える
調べてみたところ、レタスは日当たりの良い場所で育てると、葉が大きく育ちやすいということでした。
今まで栽培キットを置いていた場所は、出窓。
西向きかつ室内(しかもカーテンを常に閉めている出窓だったので、蛍光灯の光は入らない)だったので、日光は限られた時間しか当たりませんでした。
確かに、明らかに窓に近い部分だけが発芽が早く、窓から遠い部分はなかなか発芽しませんでした。
育てる環境としては良くなかったのかもしません。
▲横から見ると、茎が倒れています。
ということで、新しい置場はベランダ。
ベランダのタイルから直接熱が当たらないように、台を使って少し浮かせました。
簡単に置き場所が変えられるのは、小ぶりのキットならでは♪
子どもの目線からも見えるようになったので、ガラス越しに成長を見せています。
指をさして「はっぱ!」と言っているので、きっと認識してくれていると思います。
間引きをする
葉と葉が触れあうようになってきたので、間引きをしました。
間引きとは、苗を密植した状態から、少数の苗を残して残りを抜いてしまう作業のこと。
「茎が細いもの」「葉が虫に食べられているもの」「葉色が薄いものなど」は間引きの対象。
生命力の強そうな苗を残します。
(といっても、すでにほとんど弱々しい苗…)
間引いた葉はベビーリーフとして食べられるそうです。
とっても小さかったですが、サラダに乗せて食べました。
今回、「置き場所を変える」「間引きをする」の2つの対応策をとりました。
この対応が吉と出るか凶と出るか…。
引き続き様子を観察していきます。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました!