こんにちは。ぐらたんです。
二人目育児がはじめての育児と大きく違うことは何でしょうか?
個人的には、「上の子から安全を確保する必要があること」「子どもたち一人ひとりにかけられる時間が少ないこと」だと感じています。
今回の記事では、我が家で二人目育児をするにあたり買い足した育児グッズをご紹介します。
▼過去の育児グッズ紹介記事はこちら。www.guratan-gottani.com
※必要度を★の数(★:イマイチ~★×5:最高!)で評価しています。
上の子から物理的に離すグッズ
ベビーベッド
必要度:★★★
第一子の育児の際は購入しなかったベビーベッド。
二人目を妊娠した時に、購入することを決めました。
実際、上の子は寝相が悪く、就寝中にぐるぐる回っています(笑)
一緒に寝るのが大人だけなら安心ですが、赤ちゃんと元気な2歳児がぶつかっては危険。
現在は、こんな状態で寝ています。
・シングル布団2枚→パパ+ママ+上の子
・ベビーベッド→下の子
大人は少し狭いですが、下の子を安心して寝かせることができます。
ベビーベッドが使用できる期間は長くありませんが、第二子以降や、ペットのいるご家庭には必要なグッズです!
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余談ですが、我が家では、上の子がベビーベッドをおもしろがって登ろうとしていた時期がありました。
赤ちゃん返りの一種だったのかもしれませんが、ベビーベッドに登り、ベビー布団を自分でかけて、親からのトントン(=寝かしつけの動作)を要求しました。
しかし、ここで上の子がベビーベッドに登ってしまっては、「赤ちゃんの安全確保」という意味では本末転倒。
「ここは遊ぶ場所ではなく、赤ちゃんが寝る場所なんだよ」ということを、繰り返し伝えたところ、登るのをやめてくれました。
バウンサー
必要度:★★★★
個人的に買ってよかった、バウンサー。
軽量で持ち運びもしやすく、家族の食事中にはダイニングの近くに、洗い物をしている最中はキッチンの中に…など、室内で気軽に移動できるのがメリット。
近くにいてもらって、おもちゃで遊んでもらっています。
下の子は、新生児のころはバウンサーを嫌がっていたのですが、生後2か月ごろから乗ってくれるようになりました。
慣れさせるために、はじめはバウンサーに乗せる時間を5分などの短い時間にしていました。
(それでも、赤ちゃんの好みで合う合わないがあります)
デメリットは、う〇ち漏れがとてもしやすいこと…!
バウンサーに乗ると、高確率でもよおし、高確率で背中から漏れています。
▼背中漏れの衣服のシミにはウタマロ石鹼で下洗い、オキシクリーンでつけ置きしています。
ベビーモニター
必要度:★★★★★
赤ちゃんの就寝時に大活躍のベビーモニター。
赤ちゃんの「音」「動作」「温度」について、アラート音とともにお知らせしてくれます。
※個人的に、「温度」の感度は実際の室温計とズレがあると感じています。
設置場所が窓際だから、外気の影響を受けやすいのかもしれませんが…。
リンクの商品は、モニターが独立しているので、「ベビーモニター使用中はスマホを使えない…」という問題もナシ。
赤ちゃんを安心して別室で寝かせることができるので、物音に気をつけたりしなくてもOK!
上の子と思いっきり遊べます。
夜間の寝かしつけ後は、一人時間・夫婦の時間の確保にも大助かりです。
育児負担を減らすグッズ
スワドル
必要度:★
寝かしつけの負担を減らすために購入したスワドル。
赤ちゃんがまとめて眠るのを助けてくれる便利グッズ!
…と期待して2枚購入。
しかし、残念ながら、下の子には着用してもしなくても変化はありませんでした。
我が家では早々に卒業…。
※スワドルのおかげでまとめて眠ってくれる赤ちゃんもいるので、はじめに1枚購入して、その子に合うかどうか検討するのが良さそうです!
ホワイトノイズマシン
必要度:★★
またしても、寝かしつけのためのグッズ。
我が家では、ホワイトノイズマシン自体は購入していないのですが、現在使用していない古いスマホからYouTubeのホワイトノイズを流していました。
バスローブ
必要度:★★
ワンオペでお風呂を入れない方には必要ないかもしれないので★2つ。
ワンオペでお風呂に入れる方は、バスローブがあると便利です。
私の場合は、ワンオペで二人の子どもをお風呂に入れるので、時短かつ自分の湯冷め予防のために購入しました。
お風呂あがりは、バスローブを羽織り、フェイスパックをつけ、子どもたちのケアをしています。
まとめ
今回の記事では、我が家で二人目育児をするにあたって購入した育児グッズをご紹介しました。
(こうやって見返すと、一人目育児の寝かしつけで苦労したことがわかります 笑)
赤ちゃんの誕生は、とてもしあわせなこと。
しかし、お世話がとても大変なのも事実。
我が家では、まわりからのサポートが得られない環境だったので、グッズなどを活用して少しでも育児負担を減らせるようにしました。
ストレスを減らし、できるだけ子どもたちと笑顔で過ごせるように心がけています。
バタバタしている毎日ですが、私の心に余裕があると、子どもたちの心も安定しているように思います。
今回の記事が、少しでもお役に立てれば幸いです。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました!