こんにちは。ぐらたんです。
子どもにとって、絵本は身近でありながら情緒や言語能力などさまざまな効果が期待できるツール。
お気に入りの本に出会いたいものですね。
今回は、2歳のわが子に大ヒットした絵本『モーリーのすてきなおいしゃさんバッグ』をご紹介します!
あらすじ
タイトルのとおり、主人公のモーリーという女の子が、お医者さんバッグを使って、おともだちのケガや病気を治してあげるというお話。
絵本をとおして、「お医者さんごっこ」ができる、2~4歳のお子さん向けの絵本です!
子どもが大好きな設定が魅力!
子どもの大好きな「仕掛け絵本」「お医者さんごっこ」、両方の要素があります。
2歳ごろからごっこ遊びがはじまるそうなのですが、うちの子どもは、特に「お医者さんごっこ」が好き。
「ママがおいしゃさんね」などと役割を決めてよく遊んでいます。
子どもにとって、予防接種や風邪をひいたときに行く場所として、病院はなじみのある(?)場所なのかもしれませんね。
「ばんそうこう」や「おくすり」など、子ども心をくすぐるグッズが出てくるのが、とても楽しそうです♪
主人公のモーリーとともに、「〇〇も!」と張り切ってかばんを開ける姿は、とても微笑ましいです。
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嬉しいのですが、毎日読むようにせがまれて、少し困っています(笑)
気をつけたい点
仕掛け絵本は、仕掛け部分が破れやすいのが難点。
小さいお子さんにとって、力加減は難しいですよね。
我が家でも、何度か読んでいるうちに仕掛け部分が破れてしまいました。
補修テープがあると便利です。
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最後まで読んでくださって、ありがとうございました!