こんにちは。ぐらたんです。
育児の中で手間がかかるものの1つが離乳食。
2人の子どもの離乳食を作った経験から、実際に購入して役に立ったグッズをご紹介します!
(ちなみに、私自身は決して料理上手ではなく、手際も良くないので、「離乳食作りを少しでもラクしたい」という方にオススメの記事です)
離乳食初期
ブレンダー
すり鉢でつぶすことも考えたのですが、「大量に作って冷凍」を心がけたので、初期に大活躍したのがブレンダー。
スチームクッカー
離乳食が終わっても活躍するであろうグッズが、スチームクッカー。
何に一番使ったかというと、ゆで卵!
作り方は簡単。
①水をいれて生卵を並べる。
②タイマーをセットする。
終わり!
一度セットしてしまえば、二度と時間を気にしなくていいのがとってもお気に入りです。
おでんなど、ゆで卵を使った料理でも使えるので、使用頻度が高いグッズです。
リッチェル わけわけフリージング ブロックトレー
ご存じの方も多い、離乳食を冷凍するためのグッズ。
小分けにして冷凍できる&スルッと食材をトレーから外せます。
スルッと取れないときは、トレーの裏側に水をかけ、トレー全体をひねれば外せます。
離乳食中期
電気圧力鍋
「小物」ではないのですが、とても便利なので書いてしまいました。
食材と水を入れてスイッチを入れるだけで、野菜がやわらかく加熱できます。
炊飯器を使う方法もありますが、炊飯器の場合はお米を炊くタイミングを考慮する必要があります。
しかし、別に電気圧力鍋があれば、いつでも離乳食の準備ができるのがとても便利です。
我が家では、刻んだ野菜+少量の水を電気圧力鍋で加熱し、スープごと冷凍ストックしています。
これに、ベビー用の顆粒だしやトマトペースト、フリーズドライのコーン、粉ミルクなどを入れて汁物として出しています。
何が一番便利かというと、離乳食だけではなくて大人の食事の準備にも時短グッズとして大活躍。
買ってよかったです!
ぶんぶんチョッパー
野菜を入れてぶんぶんするだけでみじん切りができるグッズ。
玉ねぎが目に染みることもありません。
洗い物が増えるのがデメリットですが、早くみじん切りができるのが便利。
野菜だけではなく、茹でた肉などもぶんぶんチョッパーでみじん切りにしていました。
(できるだけ包丁とまな板を使いたくない)
※取扱説明書の使用方法をご確認ください。
離乳食後期
まな板になるお皿
果物やパンを切って、そのまま食卓に出せるお皿。
まな板を洗う時間すら惜しい方にはオススメです。
くっつかないアルミホイル
離乳食後期から手づかみ食べがはじまりますね。
くっつかないアルミホイルを使うと、油をひかなくても焼ける、食材がくっつかない、洗い物が減る(大事!)というメリットがあります。
忘れてはいけない基本!
よく切れる包丁を使う
とても当たり前のことですが、あえて書きます…。
包丁は、切れ味が良いものと悪いものでは、効率が全く違います。
せっかく食材を切っても、下の方がつながっていた…なんてストレスもなくなります。
実は、1人目の離乳食づくりでは、包丁のメンテナンスを怠っていたため、切るだけでも一苦労でした。
手作りにこだわらないことで気持ちがラクになる
我が家では、ベビーフードも活用しています。
ベビーフードは衛生面でも安心なので、外出時にはとても重宝しました。
いざ災害にあったときにも、赤ちゃんがベビーフードの味にある程度慣れていると安心ですね。
また、柔らかさや素材の大きさを実際に知ることができるのも、既製品のメリット。
うまく活用できるととても便利です!
まとめ
今回の記事では、離乳食づくりで買ってよかった小物を時期別にご紹介しました。
離乳食は生後5~6ヵ月ごろから約1年つづきます。
振り返ればあっという間なのかもしれませんが、渦中にいると長く感じるもの。
そして、大人用の食事と離乳食を準備するのは、結構めんどくさい…。
負担を減らして、心穏やかな日常が過ごせるよう、上手にグッズを使いながら「余裕を生み出す」ようにしたいですね。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました!