ぐらたんのごった煮ブログ

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【0歳育児】買ってよかったもの 買わなくてよかったもの

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こんにちは。ぐらたんです。

 

赤ちゃんは、生まれてからのはじめの1年で、大きな成長をします。

そして、時期によって必要なものはコロコロ変わります。

 

今回の記事では、0歳児の育児をするうえで、個人的に買ってよかったもの、買わなくてよかったものを時期ごとにまとめました。

 

あくまでも個人の経験のため、参考程度にしていただければと思います。

 

※必要度を★の数(★:イマイチ~★×5:最高!)で評価しています。

 

ねんね期

ハイロ―ラックチェア

必要度:★★

日中の赤ちゃんの居場所として検討したハイロ―ラックチェア。

レンタルで利用したのですが、わが子には合いませんでした。

個人的には、わざわざ購入しなくてよかったものです。

 

使ってみたところ、以下のような状態。

・新生児~3ヵ月:乗せたら泣く(抱っこじゃないとダメ)

・5ヵ月~6ヵ月:離乳食用チェアとして使うが嫌がる&メンテナンスが面倒(結局他の椅子を購入)

 

友人の赤ちゃんは、ハイロ―ラックチェアで気持ちよさそうに寝ていたので、その子の性格によるのだと思います。

うちの子は縦揺れが好きだったのですが、ハイロ―ラックチェアの横揺れはあまり心地よくなかったようです。

離乳食用チェアとして使用することもできますが、汚れた場合の洗濯が面倒でした。

 

そう考えると、赤ちゃんの好みに合わなかった場合の使用期間はそれほど長くありません。

 

もし買っていたら、使ってもらえないことにショックを受けたと思うので、レンタルにして正解でした。

 

また、購入する場合は、赤ちゃんが生まれてから実際に試乗してみるのがオススメです!

 

 

くまのプーさん えらべる回転6WAYジムにへんしんメリー

必要度:★★★★

生後1ヵ月を経過したころから、追視(ものの動きを目で追うこと)がはじまりました。

生まれたばかりの赤ちゃんとはいえ、何か刺激があった方が良いのでは…と、メリーの購入を検討しました。

そこで候補に挙がったのが、評判が高いこちらのメリー。

 

くまのプーさん えらべる回転6WAYジムにへんしんメリーの特徴は、赤ちゃんの成長にあわせて、形を変えられること。

 

生後1ヵ月ごろはメリーとして、やさしい音色の音楽やぬいぐるみがクルクル動く様子を楽しみます。

おもちゃに手を伸ばせられるようになったら、形を変えて、ジムタイプに。

おすわりやつかまり立ちをする時期も、ボタンを押して音楽やさまざまな効果音を楽しんでいます!

 

我が家では、ねんね期よりも、おすわり期~の方が活躍しました。

 

「うちには合わなかった」と思っても、早々に手放すのはもったいない。

我が家と同様に、使用期間が長いので、どこかのタイミグでお気に入りになる可能性があります

 

メリーとしては金額が高めですが、長~く使えるので買って損はなかったです。

元は完全にとれました(笑)

 

 

コストコのおしりふき

必要度:★★★★

新生児のときから長い間お世話になるおしりふき。

はじめは1枚あたりのコスパを重視していましたが、現在はコストコで購入したおしりふきを愛用しています。


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コストコのおしりふきの特徴は、以下の4点です。

 

・厚手

・水分量がある

・ある程度の大きさがある

・フタがついている

 

他のおしりふきも使ってみたのですが、薄手だったり水分量が足りなかったりして、何枚も重ねて贅沢に使ってしまいました。

1枚当たりの単価が安くても、おむつ交換のたびに大量に使っていてもったいない…。

結局はコストコのおしりふきに戻りました。

 

大きめなので持ち運びには不向きですが、自宅用としてはとってもオススメです。

 

 

おしりふきウォーマー

必要度:★

肌寒い季節に購入を考えるおしりふきウォーマー。

個人的には、あえて購入する必要はないと感じました。

 

理由は2つ。

1つは、おしりふきウォーマーのサイズによって、使えるおしりふきの商品が限られること。

もう1つは、おしりふきが乾燥してしまったこと。

 

そもそも、室内であれば温度管理をしているので、おしりふきのみがキンキンに冷えていることはないはず…。

 

ただ、口コミを見ると「汚れがスルッと落ちた」「買ってよかった」という声もあるので、お住まいの地域などで評価が変わりそうです。

 

 

ひんやりしないおふろマットR

必要度:★★★★

生後1ヵ月以降は、大人と一緒にお風呂に入ることができます。

泡がついている赤ちゃんは、とっても手が滑りやすい…!

そこで、我が家では安全に赤ちゃんを洗うために、リッチェルのお風呂マットを使用しました。

 

マットに寝かせた状態で体を洗うので、落下の心配はなくなりました。

 

しかし、寝返りをマスターしてからは、マットの上で寝返りをしそうになるので、ドキドキしながら洗っていました。

商品には6ヵ月まで使用することができると書いてあるのですが、マットの上で寝返りしそうになったら限界かもしれません。

 

おすわり期

ふかふかベビーチェア R

必要度:★★★

7ヵ月からは、リッチェルのふかふかバスチェアを使いました。

空気を入れて(ポンプ不要)膨らませるのですが、空気を抜けば持ち運びもカンタンなので、帰省のときに持参しています。

 

友人の赤ちゃんは、お風呂用椅子から抜け出すようになり、卒業したようです。

使用期間は2歳までと書いてありますが、実際の使用期間は短い可能性もあります。

我が家では、1歳間近の現在も使用中です。

 

 

チェアベルト

必要度:★★★★★

お出かけが好きな方にオススメなのが、チェアベルト!

チェアベルトは、大人用の椅子に取り付けることで、赤ちゃんを座らせることができるグッズ。

外出時に赤ちゃん用の椅子が無い場合に大活躍します。

 

また、赤ちゃん用の椅子があっても、下の写真のように落下防止用のベルトがついていないこともありました。

そのときにチェアベルトをつけることで、安心して使用できました。

外食のときは大助かりです!

 

 

はいはい・たっち期

ベビーサークル・プレイマット

必要度:★★★

赤ちゃんの行動範囲が広がったら、誤飲や転落などの室内の事故に注意が必要。

安全な場所で赤ちゃんに過ごしてもらうために、ベビーサークル+プレイマット(ベビーサークルと同サイズ)を導入しました。

 

プレイマットが柔らかいので、転んでもOK。

サークル内に安全なおもちゃのみを置いておけば、少しの間家事をすることができます。

 

しかし…次第にベビーサークルから出たがるようになりました。

(扉には外からロックをかけることもできます)

現在の我が家では、子どもはベビーサークルの中と外を自由に行き来しています。

サークルの中で遊ぶよりも、家の中の探検の方が楽しいようです。

 

どうしても手が離せない時にのみ、扉にロックをかけて使用しています。

 

絶対に必要ではないかもしれませんが、私は赤ちゃんの安全と自分の安心のためにも、あってよかったと思いました。

 

リッチェル 2WAYごきげんチェアK 

必要度:★★★★
またしてもリッチェル製品…。
これのおかげで、離乳食のストレスが半分以上消えました!
(個人の感想です)
 
立ちあがれるようになると、わが子は離乳食の時間にじっと座っていられなくなりました。
もともと食も細く、食事をはじめても、すぐに遊ぶことに興味がうつってしまいます。
一口食べては椅子の上で立ちあがり、食事介助をする私の肩をつかんで外に出る。
椅子に戻しては脱出され…の繰り返し。
離乳食の時間が苦痛でした。
 
しかし、リッチェル 2WAYごきげんチェアK を買ってからは、そのストレスがなくなりました。
 

はじめの数日は椅子から抜け出したいのに抜け出せなくて泣いて怒っていました。

しかし、しばらくすると慣れたのか、スムーズに食べるように!

 

途中で集中力が切れて動こうとするので、そのときはすかさず気を紛らわすもの(洗えるおもちゃなど)を渡す。

 

すると、今まで30分かけても離乳食の3分の1も食べていなかったのが、今では15分ほどで完食できるようになりました。

もう感動です…!

 

床置きも椅子に固定するのもOK。

立ち歩きで困っている方にオススメです。

 
 

番外編

ナイトキャップ

必要度:★★★

育児用品ではありませんが、個人的に産後ママに特にオススメしたいのが、ナイトキャップ。

 

ナイトキャップは、就寝時に髪の毛を中に入れてかぶるだけで、髪と枕の摩擦を減らし、ダメージを防いでくれるもの。

 

髪が長い方の場合、夜間対応のたびに、髪を結んだりほどいたりする手間があります。

しかし、ナイトキャップはかぶりっぱなしでOK!

ラクなんです(笑)

 

見た目は完全に「おとぎ話に出てくるおばあちゃん」ですが、夫も私がナイトキャップをするようになってから「アホ毛が減った」と感じたそうです。

 

夜間対応の「髪を結んだりほどいたりする手間がなくなる」ことと「美髪」が両立するオススメグッズです!

 
産後はどうしても自分にかける時間が減るので、ラクに自分のケアができるものがあると、モチベーションが上がりますね♪

 

 

まとめ

今回の記事では、実際に0歳育児で使ったグッズで買ってよかったもの、買わなくてよかったものをご紹介しました。

 

育児を控えている方、育児中の方にとって、少しでも参考になれば幸いです。

 

 

最後まで読んでくださって、ありがとうございました!