こんにちは。ぐらたんです。
現在、2歳0歳の2歳差育児をしているのですが、大変だとよく聞くのがお風呂。
私も下の子の妊娠中から、とても不安に思っていました。
我が家は、お風呂の時間に夫が帰宅できず、祖父母も遠方に住んでいる状態なので、ワンオペ確定。
2歳・0歳だと、0歳のタイミングが良くても、2歳の「お風呂イヤイヤ」でタイミングがずれて、すべてのタスクが止まってしまうこともあります。
はじめに試した方法では、毎日下の子がギャン泣きでした。
止まらない泣き声を聞きながら、上の子とお風呂に入っていました。
多少泣いてしまうのは仕方がないこと…とはわかっていても、その焦りとストレスはすさまじいものでした。
しかし、現在は多少余裕をもってお風呂タイムを過ごすことができるようになりました。
今回の記事では、我が家がお風呂タイムで行っている工夫と育児グッズをご紹介します。
脱衣所でギャン泣きの下の子
我が家では、はじめ下の子には脱衣所で待機してもらおうとしていましたが、ほぼ毎日ギャン泣きされていました。
私や上の子が服を脱ぐ前から下の子が泣いているときも。
そして、体を洗っている最中もドアの外からも聞こえる絶え間ないギャン泣き…。
お風呂が全く癒しの場ではありませんでした。
毎日お風呂で焦っていて、「これは絶対に寿命が縮んでいる」とさえ感じていました。
育児グッズを使って3人同時のお風呂タイム
そこで作戦変更。
育児グッズを活用しながら、3人で同時に入ってみることに。
こちらが、その工程です。
【準備】浴室・脱衣所の室温調整、上の子をお風呂に誘導(←これが大変)
①上の子と私が服を脱ぐ
②下の子の服を脱がせる
③3人で浴室に入る
※下の子はバスマットの上でおむつの状態で待機、下の子を洗う直前におむつを外す
④私→上の子→下の子の順で体を洗う
⑤上の子を浴槽に入れる
⑥下の子を抱っこして浴槽に入る
⑦下の子とともに浴室から出る、下の子におむつを履かせる
※ここから、生存確認のため、絶えず上の子に話しかける
⑧私がバスローブを着て顔にパックをはる
⑨下の子の保湿+着替え
⑩上の子の保湿+着替え
⑪私のスキンケア+着替え+ドライヤー(上の子はドライヤー拒否してます)
すると、下の子が泣かなくなりました!!
ちなみに、使用しているバスマットはこちら。
デメリットは、洗い場に3人いるので単純に狭いこと、寝転がっている下の子の顔に水がかからないように気を遣うこと。
でも、泣かれるより精神衛生上断然いい!
▼7ヵ月以降はこちらを使用する予定。
▼バスローブは買ってよかった!
また、ドライヤーの音を聞かせると下の子が落ち着いてくれることが多かったので、わざと下の子の近くでドライヤーをかけていました。
まとめ
子どもとお風呂に入るのは、振り返れば貴重でしあわせな時間かもしれませんが、育児真っただ中の身には大仕事…!
今回の記事では、便利グッズを活用した我が家の事例をご紹介しました。
お子さんの性格や成長過程に合わせていろいろ試してみて、少しでも日々の負担が軽減されますように!
最後まで読んでくださって、ありがとうございました!