ぐらたんのごった煮ブログ

日々の暮らしをゆるっと楽しくしたいブログ

1LDK育児で赤ちゃんの寝室を変えてみた結果・かかった費用

当ブログにはプロモーションが含まれています。

こんにちは。ぐらたんです。

 

現在1LDKの部屋で育児をしています。

以前の記事で、赤ちゃんをリビングで寝かせていることで不便を感じていると記事にしました。

www.guratan-gottani.com

 

あまりにも不便だったので、夫と家族会議。

赤ちゃんの寝室をリビングから親と同じ寝室にすることにしました。

大人はベッド、赤ちゃんはすぐ隣の別室で寝ていたのですが、家族3人同室で全員布団で寝ようということになりました。



 

赤ちゃんの寝床を移動するためにしたこと

変更前の間取りは、以下のとおりです。

 

大人用ベッドの処分

寝室では、大人用ベッド(セミダブル1台)があったために、デッドスペースが生まれていました。

(そのスペースではベビーベッドも置けず…)

 

空間を効果的に使うために、ベッドを処分して新たに布団を購入することにしました。

ベッドを解体し、粗大ごみに出すのは、夫ががんばってくれました。

 

 

部屋の掃除

赤ちゃんは、ハイハイで移動をするので、特に床近くのホコリを重点的に掃除。

また、壁も床も棚もなめるので、赤ちゃんの手が届く範囲は除菌ティッシュでふきふき。

 

赤ちゃんの安全対策やいたずら防止策

赤ちゃんの安全対策やいたずら防止策として、以下の4つを行いました。

・クローゼットの扉にロックをかける

・カラーボックスの中身を引き出せないようにする

・コーナーガードをつける

・ゴミ箱の移動

 

グッズは主に100均でそろえました。

大人も少し使いにくくなりましたが、安全にはかえられません。

 

寝具の購入

親が使う寝具として、敷布団(シングル)×2枚、シーツ(シングル)×2枚を新たに購入。

ちなみに、掛け布団はシングルを2枚持っていたので購入しませんでした。

 

変化したこと

寝かしつけ後の親の生活

寝かしつけ後の親の生活は、劇的に改善!

 

今まで、寝かしつけ後はリビングの照明を暗くしていました。

すぐ近くで赤ちゃんが寝ているため、音が出ないようにテレビは消音、ドアの開閉にも気をつかい、小声で会話する状態。

 

赤ちゃんの寝床をリビングから寝室に移動させたことで、音問題・照明問題は解決し、明るい部屋でテレビも(小さい音ですが)見られるようになりました。

 

 

夜泣き

赤ちゃんの寝床の移動は生後10か月ごろに行ったのですが、親子が別々で寝ていたときは、夜中に1~2回の夜泣きがありました。

しかし、寝室を同じにしてからは、夜泣きがほとんどなくなりました。

 

成長の過程で夜泣きがなくなるタイミングと重なった可能性もありますが、すぐ近くに親がいることで、赤ちゃんが安心して眠れているのかもしれません。

 

 

親の睡眠環境

親…というか、私の睡眠環境が改善しました。

 

もともとセミダブルのベッドで2人で寝ていたため、とても窮屈に感じていたのですが、今は1人分のスペースをしっかりと確保できるので、手足を伸ばして寝ることができます!快適!

 

ただ、1つ問題が。

それは「子どもが親の布団に侵入する」こと…。

せっかくベビー布団があるのに、夜中に移動し、いつの間にか親の布団で寝ています。

 

生まれたばかりのころよりも強く成長したとはいえ、つぶしてしまわないか、親の布団で窒息してしまわないか心配です。

夜中に赤ちゃんが動くたびに私も目を覚まして、安全を確認する日々が続いています。

また、うちの子は早起きなので、髪の毛を引っ張られながら起床することも増えました。

 

 

かかった費用

・敷布団代…19,980円(9,990円×2)

・シーツ代…3,980円(1,990円×2)

・粗大ごみ処理費用 マットレス…2,000円

・粗大ごみ処理費用 ベッドフレーム…2,000円

・コーナーガード…110円

・コーナークッション…110円

・安全ロック(クローゼット用)…110円

 合計28,290円

 

 

まとめ

1LDK育児で赤ちゃんの寝床をリビングから寝室に移動させ、親と同室で寝るようにしたところ、我が家では多くのメリットが生まれました。

育児をしながらの模様替えは、労力がかかりましたが、その分の成果はあったように思います。

 

 

最後まで読んでくださって、ありがとうございました!