ぐらたんのごった煮ブログ

日々の暮らしをゆるっと楽しくしたいブログ

やってよかった絵本の補修

当ブログにはプロモーションが含まれています。

こんにちは。ぐらたんです。

 

小さなお子さんがいると、絵本はコミュニケーションツールとして身近な存在になります。

 

しかし、絵本を大切にしたいという思いとは裏腹に、

 

・なめる、かじる

・破る

・ページを乱暴にめくる

 

子どものこんな行動で、どんどん絵本はボロボロに…。

 

我が家の場合、いくら「絵本は大切に読もうね」と話しても聞きませんでした。

 

なぜか同じ場所ばかりなめてしまい、厚紙の絵本もふやけてボコボコ。

破れたページも、子どもが破れた跡を見てさらに破ろうとする始末。

補修をしないと、ますます被害は増えるばかり。

 

今回の記事では、我が家で実践した絵本の補修方法についてご紹介します。

 

 

試してみた2つの補修方法

方法①セロハンテープ

手軽さ★★★★

見た目★★

強    度★★

費    用★★★★★

 

セロハンテープは手に入りやすく、厚紙でない絵本のページ部分の簡易的な補修はできました。

 


f:id:yurutto15:20231017150553j:image

 

しかし、一般的なセロハンテープだと幅が狭いこともあり、厚紙製の絵本の破れや表紙の破れなどには効果が薄かったです。

 

 

方法②補修テープ

手軽さ★★★

見た目★★★★

強    度★★★★★

費    用★★★

 

個人的にオススメなのが、補修テープ。

テープ幅と厚みがあるため、表紙などの破れに対してもキレイに補修できました。


f:id:yurutto15:20231017150639j:image

f:id:yurutto15:20231017150651j:image

▲両面に補修テープを貼ることで、ハードカバーの表紙の破れも補修できました。


f:id:yurutto15:20231017150849j:image


f:id:yurutto15:20231017150859j:image

▲シワが寄ってしまいましたが、厚紙の絵本の激しい破れもOK。

 


f:id:yurutto15:20231017150713j:image

▲タッチペンで音声が出る図鑑。補修後もタッチペンの反応は良好でした。(絵本は『はじめてずかん1000』)

 

 

 

子どもの反応

絵本を補修する前は、破れたページをさらに破ろうとして、どんどん被害が広がっていきました。

 

しかし、実際に絵本を補修してみると、負の連鎖はストップ。

心なしか子どもが絵本を手に取る機会も増えたように思います。

 

子どもの手先がもう少し器用になったら、一緒に絵本を補修して、物を大切に扱うことを教えたいなぁ。

 

 

まとめ

補修テープを1つ準備しておくと、手軽にしっかりとした補修ができるので、小さい子を育てている保護者の方にはとってもオススメです!

 

実経験からして、絵本は早めの補修がとても大切

今回の記事が、少しでも参考になれば幸いです。

 

 

最後まで読んでくださって、ありがとうございました!