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傘の撥水性を復活!ベストな復活方法を検証しました!

こんにちは。ぐらたんです。

傘を使ったあと、たたもうとすると手がビショ濡れ。買ったばかりの傘は水をよくはじきますが、使っていくうちに撥水性が低くなります。そんな傘の撥水性を復活させるには、どんな方法がベストなのか。3つの方法で検証してみました!

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傘の撥水加工の仕組み

傘の表面には、撥水加工が施されています。撥水とは、水をはじくこと。素材の上で水が球状になって、コロコロと転がります。しかし、この加工は使用していく中で弱まってしまいます。長年使った傘が雨をはじかない原因は、加工の劣化によるものです。

 

傘の撥水を取り戻そう! 

下の画像は、日傘&雨傘として2年使用した折り畳み傘です。水をかけてみると、折り目の部分を中心にして、水が染みこんでいるのがわかります。

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加工を復活させるポイントは、「熱」または「撥水素材の再塗布」!

加工を復活させるために、「熱」と「撥水素材の再塗布」の2つのポイントに沿って、3つの方法を試してみました。それぞれの方法について、解説しながらご紹介します!

 

こちらの傘は、6つの面があるので、目印のマスキングを貼り、2面ずつ3つの方法で試していきます。

 

対策①ドライヤー

ドライヤーの温風を、傘に当てる方法です。どこの家庭にもある家電なので、お手軽ですね。ドライヤーの機種にもよりますが、今回は5cmほど傘から離して、30秒間ドライヤーの温風を当ててみました。

※ビニール傘には使えません。

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<結果>

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1つの面にかかった時間 約30秒

手軽さ ★★★★★

仕上がり 

総合評価 ★★

 

水が染みこみやすい折り畳み部分については、残念ながら効果はあまりありませんでした。その他の部分については、水をはじいています。折り畳み傘で実験をしたのですが、使用頻度が高かったため、折り畳み部分の撥水加工自体がなくなってしまったのかもしれません。

 

対策②アイロン

低温(スチームなし)に温めたアイロンをかけてみます。素材が心配な方は当て布をすると安心です。傘自体がカーブを描いているので、アイロン台でかけにくい場合は、傘を開いた状態でアイロンを当てても効果がありました。

※1点にアイロンを当て続けると素材が傷む可能性があります。ビニール傘には使えません。

 

 

<結果>

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1つの面にかかった時間 約5分(アイロン温めから)

手軽さ ★★

効果 ★★★

総合評価 ★★

 

ドライヤーと同様に、折り畳み部分の撥水は思うように戻りませんでした。しかし、折り畳み部分以外については、撥水効果が回復したように見られます。また、アイロンをかけたメリットとして「シワが伸ばせる」という効果がみられました。折りたたみ傘では、使用していくうちに細かい「たたみ癖」がついてしまい、使用感が出てしまうのですが、それが解消できたのは良かったです。

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対策③撥水スプレー

最後は撥水スプレー。レインウェアから布製のキャンプ用品まで幅広く使えるスプレーを試しました。ラベル表示の注意書きに従い、スプレーを塗布。このときは、屋外で記事から15cm程度離してまんべんなくスプレーしました。その後、撥水材が乾燥するまで待ちます。

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<結果>

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1つの面にかかった時間 20分(乾燥時間含む)

手軽さ ★★★

効果 ★★★★★

総合評価 ★★★★

 

唯一、折り畳み部分に対しても撥水効果を取り戻すことができました!やっと成果が出せた(笑)

 

今回使用した撥水スプレーは、こちらです。 

 

まとめ

今回、「熱」と「撥水加工」の2つの観点で検証をしましたが、「熱」で撥水効果を取り戻すには限界があるということがわかりました。特に、折り畳み傘のたたんである部分については、撥水加工自体が失われてしまったのか、熱を加えても撥水効果が思うように戻りませんでした。

撥水加工が弱っていながらも残っている場所については、熱を加える方法(ドライヤー、アイロン)であっても、効果を取り戻すことができました。

「使用年数が長い傘」「折りたたむ回数の多い傘」については、撥水スプレーが効果的です。

 

ドライヤー…撥水加工が少し弱まった際の応急措置

アイロン…撥水加工が少し弱まった際の応急措置+折りジワ伸ばし

撥水スプレー…撥水加工がなくなった際の最終手段

 

撥水効果を取り戻すには、傘の使用状況・状態に合った方法で、復活を試みましょう!

 

 

最後まで読んでくださって、ありがとうございました!