こんにちは。ぐらたんです。
赤ちゃんがどうして泣いているのかわからない…。
まだ言葉が離せない赤ちゃんは、泣くことでコミュニケーションをとりますが、泣いている理由がわからないときだってあります。
そんなときに役立つツールをご紹介します!
それは、アプリ「パパっと育児」の「泣き声診断」機能。
出典元:パパっと育児@赤ちゃん手帳
パパっと育児について
「パパっと育児」は0~6歳までの育児記録ができる無料アプリ。
BabyTech Award Japan2019 健康管理部門で大賞を受賞しています。
このアプリの特徴は、なんといっても「泣き声診断」ができるところ。
その的中率は、なんと80%!
のべ2万人におよぶモニタユーザから収集した泣き声データなどをもとに、赤ちゃんの泣き声から「お腹が空いた」「眠たい」などの感情を推測するアルゴリズムを作成しました。
モニタによる評価では、正答率80%を記録
出典元:パパっと育児@赤ちゃん手帳
泣き声診断をやってみました
泣き声診断の方法は簡単。
赤ちゃんが泣いているときに、マイクのアイコンをタップするだけ。
診断の項目はこちらの5つ。
・お腹が空いた
・眠たい
・不快
・怒っている
・遊んでほしい
こちらは、わが子が泣いたときの実際の画面です。
▼授乳中に泣きだしたとき
授乳の途中なので、まだおなかがすいていて、空腹を訴えているのでしょうか。
▼寝起きで泣いているとき
寝足りないのかもしれません。
実際の状況とあわせて考えても、診断は正しそうです。
なぜ泣いているのかわからない場合は、この診断を参考にしてみるのもよさそうです♪
謎の項目「怒っている」の対処法
泣き声診断では、5つの診断項目があるのですが、1つだけ対処方法がわからないものがあります。
・お腹が空いた→母乳、ミルクをあげる
・眠たい→寝かしつけをする
・不快→おむつ交換、室温調整
・怒っている→?
・遊んでほしい→遊ぶ
その子はどんなときに怒るのかは、個性や性格によって変わります。
そのため、「怒っている」の表示がでた場合には、普段おこなっているなだめ方をすることをオススメします。
赤ちゃんによって喜ぶツボはさまざまなので、その部分はアプリではなく経験が必要そうです。
ちなみに、わが子の場合は、抱っこしてもらえないと怒ります。
甘えんぼなのに強気(笑)
抱っこするとすぐに落ち着きます。
まとめ
アプリ「パパっと育児」の「泣き声診断」機能では、赤ちゃんが泣くことで何を訴えているのかAI診断します。
診断項目は「お腹が空いた」「眠たい」「不快」「怒っている」「遊んでほしい」の5つ。
AIが分析できるということは、赤ちゃんが「おなかがすいている」「眠い」と感じて泣くとき、泣き方が違うということ。
そして、それが音声のみでも判断できるということ。
アプリの力も借りながら、いつか自分の耳でも泣き声の違いを感じ取れるようになれたら、育児に自信がもてそうです。
(簡単にできたら苦労しないのですが)
最後まで読んでくださって、ありがとうございました!