こんにちは。ぐらたんです。
育児がはじまって3ヵ月。
コロナ禍で友人とも会えず、毎日赤ちゃんと過ごす日々。
そんな毎日に刺激がほしいと思い…近所の児童館にデビューすることにしました!
生後3ヵ月で、少し早いかなと思うスタートでしたが、はじめての児童館はどんな様子だったかをお伝えします。
個人の感想のため、参考程度にご覧いただければ幸いです。
児童館の設備
私が行った児童館では、部屋ごとで乳児・幼児と分かれていました。
※月齢・年齢ごとに時間や場所が分かれている場合もあるので、事前に確認をしておくと安心です。
その他に、図書室やトイレ(おむつ交換OK)があります。
<乳児用の部屋にあった設備>
・赤ちゃん用のおもちゃ
・バウンサー
・広いプレイマット
基本的な過ごし方は、フリータイムとして赤ちゃん同士・ママ同士の交流。
その他、児童館のスタッフの方主導で、ふれあい遊びをみんなで行う時間もありました。
ねんね期だからこそ感じたこと
児童館のスペースはまだ活かしきれない
ねんね期だと、おもちゃで活発に遊ぶというよりは、目で追ったりするくらいの発達度合い。
さらに、動き回るわけでもないため、広いスペースも必要ありませんでした。
はいはいやたっちができる赤ちゃんを横目に、わが子は床に転がっていました(笑)
同じ0歳児でも、月齢によってできることにこんなに差があるのだなと、しみじみ感じました。
「子どもが部屋の中を動き回って大変!」という方には、児童館は大人の目が多いので安心できる場所になりそうです。
同じくらいの月齢の子のママは少ない
乳児クラスに参加する子の月齢は、7~11ヵ月の子が多く、わが子は最年少でした。
他の子のママから「うちの子もこんな頃があったわ~」とかわいがってもらえたのは、ありがたかったです。
たまに、月齢が近い子に遭遇すると、とても親近感がわきました。
また、月齢が低い分、成長したときの情報が仕入れられるなど、予習できたのはよかったです。
これから必要なもの(家庭内の安全対策や離乳食関係)などの相談もしやすい環境でした。
児童館へ行くことのメリット
私の場合は、近所に児童館があったため、散歩ついでに気軽に利用できました。
その中で感じた児童館のメリットは、以下の3点です。
・親同士の情報交換、困ったときの相談ができる
・本が借りられる(図書館より絵本の種類が豊富)
・(特に親の)気分転換になる
子育て中は、赤ちゃんとつきっきりの生活になります。
それはそれで癒されるのですが、大人と話したくなることもありますね(笑)
はじめての児童館で、他のママさんと会話するのが不安でしたが、児童館スタッフの方が仲介をしてくださり、安心して輪に入らせてもらうことができました。
親である自分の心にゆとりができると、子どもに対して余裕をもって接することができるというのが、実感としてありました。
児童館から帰った後も、教えてもらった遊びや借りてきた絵本を使いながら、子どもと遊ぶことができます。
そして、赤ちゃん本人にとっても、いつもと違う環境で刺激になったと思います。
家族以外の人、いつもと違う場所。
何となく、児童館へ行った後はよく昼寝をしてくれるような気がします。
まとめ
私の場合、はじめての子育てで悩んだり不安に思うことが多くあります。
そんなとき、同じく子育て中のママと話をしたり、悩みについて相談し、共感しあうと、気持ちが軽くなりました。
まだ子どもの行動範囲は広くないため、児童館のメリットを最大限に活かせているわけではないのですが、親側には気分転換の場所となっています。
体調管理、衛生管理に気をつけながらではありますが、近所に児童館があったら、気軽に出かけてみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました!