こんにちは。ぐらたんです。
赤ちゃん向けの絵本はいろいろありますが、『だるまさん』シリーズはご存じでしょうか?
書店などでもよく目にする有名な絵本。
我が家でも、プレゼントとして3冊セットをいただきました。
このシリーズ、子どもの成長とともに、楽しみ方も変わってきました。
子どもの発達には個人差があるため、参考程度に読んでいただけますと幸いです。
『だるまさん』シリーズとは
絵本『だるまさん』シリーズは、『だるまさんが』『だるまさんの』『だるまさんと』の3種類。
2008年に第1弾となる『だるまさんが』が刊行されて以来、たくさんの赤ちゃんを笑顔にしています。
0歳向けのおすすめ絵本としてよく紹介されています。
繰り返し読んだ0歳台
子どもが0歳のころは、わが子については目立った反応はありませんでした。
じっと見てはいたのですが、子どもが面白がっているのかわからず…。
ただ、何度も読むようにリクエストしてくれたので、気に入ってくれていたのかなと思います。
飽きるくらいに繰り返し読みました(笑)
1歳ごろに訪れた変化
1歳台になり、身体も情緒面も発達すると、0歳台とは違った変化があらわれました。
こちらは一例。
・「手」が登場すると、自分の手を合わせる
・「歯」が登場すると、自分の歯を指さす
・キャラクターの動き(首を伸ばす、おじぎをするなど)をマネする
1歳の言葉の吸収力はものすごい。
体の名前や身近な小物の名前など、身の回りのものについて教えるいいきっかけとなりました。
また、登場する小物類も身近なものばかりで、話のきっかけになりました。
「だるまさんも歯ブラシ持ってるね、一緒だね」などと声をかけたりして、読む以外のコミュニケーションを取るようにしました。
子どもの成長によって、絵本の楽しみ方も変わるんですね。
いつか自分で声に出して読んでくれるのかな…なんてわくわく想像しています。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました!