こんにちは。ぐらたんです。
通信教育で超有名なこどもちゃれんじ。
その赤ちゃん版の「こどもちゃれんじbaby」があるのは、ご存じでしょうか？
我が家では、特別号から合わせて13回分の受講をしました。
個人の感想ではありますが、ご検討中の方の参考になれば嬉しいです。
※教材の内容は変更になる可能性がありますので、参考程度にご覧いただければと思います。
こどもちゃれんじbabyとは
こどもちゃれんじbabyとは、0歳・1歳向けの通信教育。
ホームページでは、以下のように紹介されています。
赤ちゃんの月齢や、”うちの子”の好き・興味に合った遊びをバランスよく 良質な体験をすることで、
0歳の感性・知性・運動機能を豊かに育みます。
また、赤ちゃんとの遊びかたや育児情報など、おうちのかたをサポートします。
出典元：0歳からの知育 こどもちゃれんじbaby｜ベネッセコーポレーション
生まれた年度の次の年度末まで届くため、生まれ月によって、何回受講できるかが変わります。
詳しくは、上記のホームページをご確認ください。
こどもちゃれんじbabyの内容
こどもちゃれんじbabyは、毎月決まった時期に教材が届くのですが、内容は以下の3つです。
・親向け情報誌
・エデュトイ（おもちゃ）
・絵本
これらが毎月月齢に合わせて届きます。
こどもちゃれんじbabyのメリット
月齢に合ったおもちゃが届く
赤ちゃんの成長は著しく、どんどんできることが増えていきます。
それだけに、適切なタイミングで、子どもの成長に合ったおもちゃをあげたいのが親心。
その点では、こどもちゃれんじbabyを受講することで、適切なおもちゃが届くので、おもちゃをわざわざ買いに行く必要がなくてラクでした。
子どもの反応が良い
我が家で特にヒットしたのは、1歳5か月号で届いたこちら。
9.5cm四方の手のひらサイズの図鑑！
小さなトートバッグ（画像上部）に収納することができます。
これがまぁ大好きで、読む（読んでもらう）のにも収納するのにもハマっています（笑）
何度も楽しめる絵本とエデュトイ（おもちゃ）
こどもちゃれんじのおもちゃは、過去に届いたエデュトイのパーツを新しいエデュトイと組み合わせて遊ぶこともできます。
また、個人的に面白いと思ったのが、絵本とエデュトイが連携しているところ。
読み聞かせ用の絵本にエデュトイが登場したりします。
そのため、うちの子は絵本を読むたびにエデュトイを探しに行っています。
絵本の世界が現実に飛び出した、そんな楽しさがあります。
情報誌が発達の参考になる
ページ数は少なめの冊子ですが、情報誌も子どもの発達の参考になりました。
育児は不安や心配をすることも少なくありません。
うちの子はちゃんと成長しているのか、これからどんなことができるようになるのか…。
他の子の写真や生活リズムなども掲載されているので、ほっこりしながら情報を得られました。
こどもちゃれんじbabyのデメリット
おもちゃがどんどん増える
こどもちゃれんじのエデュトイは、それほど大きくないのですが、それでも毎月届くので、結構な量になります。
我が家は「収納が少ない＋1LDK」のため、おもちゃが増えると、すぐに収納場所からあふれてしまいます。
▼家が狭いがために苦労した経験談です。
DMが頻繁に届く
こどもちゃれんじbabyを受講したことで、主に教育関係のDMが頻繁にポストに入るようになりました。
これには少し煩わしさを感じています…。
今後も継続するかどうか
今後も継続するかどうかは、悩みました。
夫は、こどもちゃれんじbabyを受講してよかったと話していて、継続してもいいんじゃない？と話していました。
しかし、結局、継続をしないことにしました。
理由は以下のとおりです。
（4月から保育園に入園予定です）
・こどもちゃれんじから学べる生活習慣などは保育園＋家での生活の中で身につく（期待）
・「家の中でおもちゃで遊ぶ」という時間がこれから少なくなる
・こどもちゃれんじから学ぶ人との関りは、保育園生活で自然と学べる
と書いていますが、再開する可能性も十分にあります（笑）
まとめ
こどもちゃれんじbabyを1年間受講して、我が家はとても満足しました。
特に赤ちゃんの時期は、1ヵ月でできることがぐっと増える、成長の著しい時期。
自己満足かもしれませんが、そのときに適切なおもちゃで遊ぶことで、子どもは良い刺激を受けているような気がしました。
また、絵本も仕掛けがついていて、毎回親子で楽しみながら読みました。
情報誌も、ページ数こそ少なめですが、同じ月齢の子たちの成長を参考にしていました。
総合的に、コストパフォーマンスはかなり良かったです。
保育園入園のため、次の「こどもちゃれんじぷち」は、現在受講予定ではありませんが、「こどもちゃれんじbaby」は大満足でした！
最後まで読んでくださって、ありがとうございました！
