こんにちは。ぐらたんです。
育休から職場復帰すると、時間の使い方が大きく変わってきます。
1日保育園でがんばってくれた子どものためにも、コミュニケーションの時間はできるだけ取りたいもの。
今回の記事では、我が家で行っている家事の時短のための工夫をご紹介します。
(ズボラなものが多々あります 笑)
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料理の時短
料理は家事のなかで、一番時間がかかります(自分比)。
そこで、時短のために心がけていることは、「できるだけ洗い物を出さない」こと。
具体的に行っていることを、ご紹介します。
野菜はカットして冷凍or冷蔵
仕事のある日は、できるだけ包丁を使わずに過ごしたい(洗い物を減らすため)!
大根・きのこ類は時間のあるときに適当な大きさにカットし、ジッパー付き袋に入れて冷凍しています。
使うときは袋から出してそのまま調理するだけ。
冷凍向きでない野菜でも、よく使う大きさにカットして冷蔵庫にストックするようにしています。
※カット後の野菜は、痛みにくくするため野菜室ではなく冷蔵室がベターです。
冷凍向き
・大根
・きのこ
・小松菜
包丁いらずな食材を多用
我が家の登場頻度が高いのは、もやし、きのこ、カット済みの肉。
もやしはサッと洗うだけで調理ができ、しかもお財布にやさしい!
カット済みの肉も、そのまま調理できるのでラクです。
(本当は味つけ済の肉を使いたいのですが、子どもために薄味を心がけているので我慢…)
作業の順番を考える
料理上手な方からすると当たり前かもしれませんが、手間を減らすため、できることは一度に終わらせるようにしています。
冷蔵庫から出す、洗う、切る…など。
そこで、以下の流れを心がけています。
①材料を冷蔵庫から出す
(冷凍の食材は解凍する)
②野菜を洗う
③野菜を切る
④肉・魚を切る
こうすることで、何度も冷蔵庫を開け閉めしたり、使った包丁・まな板を洗わなくても作業が進みます。
また、調理の順番として、汁物をはじめに準備し、汁物を煮込んでいる間に副菜や主菜を準備するようにしています。
副菜はレンジ調理or生
主に副菜は、レンジで簡単に調理できるものにしています。
もしくは生のまま食べてしまう。
できるだけフライパンや鍋を使わないようにしています。
例)
・レンジ調理
→ナムル(もやし、にんじんなど)
→胡麻和え(にんじん、ほうれん草など)
・生のまま食べる
→各種サラダ(葉もの野菜、大根など)
→浅漬け(きゅうり、大根、なすなど)
→長芋の和え物(ゆかり、かつぶし)
下味冷凍
週末に肉や魚をまとめ買いし、ジップロックに肉or魚+調味料(+野菜)で味付けをし、冷凍しています。
使うときに解凍→加熱するだけでいいので、ラクです。
掃除の時短
床掃除はロボット掃除機におまかせ、食べこぼしで汚れた床はノンアルコールの除菌シートでその場で拭いています。
水回りの掃除は、気になったときに…(見て見ぬふりもしてます)。
洗面所には鏡に小さなスポンジをくっつけたことで、ちょこちょこ掃除するクセがつきました。
洗濯の時短
洗濯の時短は、「家電に頼る」の一択。
1日1回ドラム式洗濯機を活用しています。
「洗濯物を干す→取り込む」の工程がないのは、かなり時短になります。
育休中は大人分と子ども分で洗剤を分けていたのですが、大人の洗剤でも我が子は問題なかったので、一緒にしています。
まとめ
育児・家事・仕事の両立のコツは、とにかく「自分が無理をしない」に尽きると感じました。
では、自分が無理をしないためには何が必要なのか。
手間を減らす、人手を増やす、(やることや物を)手放す。
限られた時間を快適に過ごすために、いい意味でズボラでいたいですね。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました!