こんにちは。ぐらたんです。
仕事と家事育児の両立ができるのかな…。
子どもと向き合う時間はとれるのかな…。
育休復帰が近づくにつれ、ぐるぐると悩んで不安になることはありませんか?
今回の記事では、我が家の平日のタイムスケジュールをと育休復帰後に意識していることをご紹介します。
勤務時間や通勤時間、家族・親族の協力度合い、お子さんの成長度合いによっても変わるので、参考程度にご覧いただければ幸いです。
※現在は産休に入っていますが、育児休業から職場復帰をし、時短正社員として勤務していたときのスケジュールです。
我が家の現状
我が家の状況は以下のとおりです。
・子どもは保育園の1歳児クラス
・夫は家事育児にとても協力的
・夫の勤務時間は9:00~18:00
・私(妻)の勤務時間は9:00~16:00(時短)
・夫婦ともに週5日出勤&通勤90分
育休復帰当初は夫の通勤時間が30分でしたが、引っ越しにより90分になり、家で過ごす時間が減ってしまいました。
(私の通勤時間は変わらず)
我が家では、夫が朝の家事・育児担当、私が夕方の家事・育児担当、夫の帰宅後は二人で協力するようにしました。
ある1日の流れ
基本的に、平日は以下のような毎日を過ごしています。
6:00 全員→起床
※6:00前に子どもに起こされることも…!
夫→朝食準備
私→布団たたみ、自分の身支度
6:15 夫→子どもと朝食
6:30 私→子どもと朝食
※子どもは食事がゆっくり(かつ手助けが必要)なので、時間がかかります。
夫→自分の身支度
6:50 夫→子どもの着替え・保湿
私→食器洗い+食器を食洗器にセット
7:05 夫→子どもを保育園に送る、出勤
7:15 私→出勤
9:00 夫・私→勤務開始
16:00 私→退社
17:30 私→保育園お迎え
18:00 私→子どもと帰宅
18:10 私→洗濯、子どもと入浴、着替え、保湿
19:00 私→夕食準備(ほぼ温めのみ)
19:15 私→子どもと夕食
19:45 夫→帰宅、入浴、夕食
20:15 夫→子どもと遊ぶ、歯磨き
私→布団の準備
20:30 私→子どもを寝かしつけ
※休日前は夫が一緒
21:00 私→洗濯物たたみ、保育園準備
夫→食器洗い+食器を食洗器にセット、
(翌日が平日のとき)翌日の食事準備
22:00 夫・私→自由時間
23:00 夫・私→就寝
平日は、息つく間もなく…という状態です。
せっかくの自由時間も、ソファでぐったりしています(笑)
育休復帰後に意識していること
いかに自分たちの負担を減らすか
育休復帰後に意識していることの1つは、「いかに自分たちの時間的・体力的負担を減らすか」ということ。
職場復帰をすることで、主に私自身が子どもと過ごす時間が急激に減ってしまったこと、かつ通勤で疲れてしまうこともあり、いろんな意味で省エネで動くことを意識するようになりました。
頼れるものは頼る!
諦めるものは諦める!
ちなみに、平日のスケジュールに全く入っていなかった掃除は以下のように対応しています。
お風呂掃除:最後に入浴した人が担当
キッチン・トイレ・洗面所:気になった人が気になったときに行う
掃除機がけ:休日のお掃除ロボット(+子どものクイックルワイパーでの遊び)
※ダイニングテーブルの下はよく食べ物が落ちるので、ウエットティッシュで都度床拭きをしています。
買い物は休日にスーパーでまとめ買いをし、どうしても買い足したいものがあった場合は、帰宅中の夫に買い物をお願いしています。
▼引っ越し前に書いた記事。
子どもと過ごす時間の質を高める
2つめに意識していることは、「子ども過ごす時間の質を高める」こと。
子ども自身は、1歳児でありながら10時間以上という長時間保育でがんばっていてくれています。
疲れているのか、帰宅後は甘えたりぐずることがありますが、子どもなりにがんばったからなのだと思い、できる限り抱っこなどに応じるようにしていました。
自分の時間を持つ
3つめに意識していることは、「自分の時間を持つ」こと。
家事・育児だけで1日が終わってしまうのは、振り返ればそのありがたさがあるのかもしれませんが、当時の私にとってはもったいないことでした。
そこで、少しでも自分の時間を持てるようにしました。
具体的には、通勤時間。
この時間を利用して、ブログを書いたり、読書をしています。
私にとって、ブログも大切な自分の時間。
更新頻度はとても低いですが(笑)
そうすることで、大げさになってしまいますが「自分の人生を生きている」と実感できる気がします。
まとめ
今回の記事では、平日のタイムスケジュールと育休復帰後に意識していることをご紹介しました。
今は産休に入っているのですが、限られた時間でタスクをこなす当時の慌ただしさを思うと、家族全員よくがんばっていたと思います。
退社後も分刻みのスケジュールで動き、毎日やるべきことが多すぎて、クタクタ。
不器用な私にとって、職場復帰は簡単なことではありませんでした。
しかし、個人的には育休復帰をしたことで、大人と日常的に話ができることの喜びを感じられました。
仕事も家事も育児もずっと続く日常。
だからこそ、「自分が続けられるためにラクをする方法を模索する」ことが大切だと感じた育休復帰でした。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました!