こんにちは。ぐらたんです。
自分で野菜をつくるのは、食べるだけでなく育つ過程も楽しめて、一石二鳥ですね!
2年前、ミニトマトの栽培にチャレンジしたのですが、今回は欲張ってミニトマト、バジル、ナスの栽培をしました!
今回の記事では、植え付け~収穫までの記録になります。
事前準備
今回、購入したのは以下のとおりです。
・プランター
・培養土
・底石
・支柱
・苗
スコップは持っていたので、今回は購入しませんでした。
軍手があると、手が汚れにくいですね(私は素手で行いました)。
植え付け
まずは植え付けを、5月の晴れた日に実施。
プランターに底石を敷き、元肥入りの培養土を入れ、購入した苗を植えました。
向かって左の苗がナス、右がミニトマト。
ミニトマトのプランターの中に小さい苗があるのですが、バジルです。
ミニトマトのコンパニオンプランツとして、バジルを植えました。
※コンパニオンプランツとは、近くに栽培することで互いの成長によい影響を与えあうとされる2種以上の植物の組み合わせ、またはそれらの植物のこと。
トマトとバジルはお料理でも相性が良いので、使いやすそうですね♪
植え付けのあとは、たっぷりと水やりをします。
子どもも手伝ってくれました。
支柱を立てる
植え付けからしばらくして、支柱を立てました。
ミニトマトもナスも90cmの支柱を使ったのですが、ミニトマトは大きくなったので、後に180cmの支柱に変更しました。
▼変更後の支柱
はじめから長い支柱を使えばよかった…と少し後悔。
メンテナンス作業
脇芽かき
ミニトマトもナスも、脇芽かきを行いました。
脇芽かきとは、一つひとつの実を大きく生長させるために、余分な脇芽を取り除く作業のこと。
毎日の水やりの際に、苗をチェックするようにしていました。
追肥
特にナスは水と肥料を好むので、2週間に1回追肥を行いました。
下の写真は、ミニトマトとバジルの苗。
ナスも、花をつけるようになりました!
ナスは、花が咲いてもなかなか実がつかないというアクシデントがありました。
この詳細は、別の記事にまとめようと思います。
いよいよ収穫!
ミニトマトは身の色が赤くなったら、ナスは品種ごとの収穫サイズになったら、いよいよ収穫のタイミング♪
自分で作った野菜は、思い入れもひとしお!
家族でおいしくいただきました。
収穫の時期はまだまだ続くので、引き続き家庭菜園を楽しもうと思います♪
最後まで読んでくださって、ありがとうございました!