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得意分野が違う!?書籍情報とインターネット情報の使い分け【ゆるっと考察】

こんにちは。ぐらたんです。

みなさんは、最後に書店で書籍を買ったのはいつだったか覚えていますか?そして、どんな情報を得たいときに買いますか?書籍と一口に言っても、人文書や実用書などのさまざまなジャンルがありますが、情報を得るための書籍と考えていただければと思います。

そして、最後にインターネットで調べ物をしたのはいつですか?どんな情報を得たいときに、それで調べ物をしますか?

今回は、書籍情報とインターネット情報の特性の違いについて考察し、情報を探す際はどんな使い分けをすると効果的であるかをまとめました。

また、ブロガーさんなどオンライン上で情報を提供している方は、どんな情報が活用してもらえる(=必要とされる)情報になるのかという視点で読んでいただければと思います。

※情報を得る媒体として、他にも新聞・雑誌などがありますが、ここでは書籍とインターネット情報に絞ります。

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書籍情報とインターネット情報の比較

書籍とインターネットの情報の性質を比較してみました。

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それぞれの項目について、記していきます。

①鮮度

「いかに新鮮な情報が得られるか」という点については、インターネット情報に軍配が上がります。書籍を出版する際は、何カ月・時には年単位の執筆・校正作業が必要とされるため、出版されて市場に流通するころには、情報が古くなっています。トレンド情報など「新しさ」に価値のある情報を得たい場合には、インターネットを活用することをオススメします。

 

②信頼性

「情報の信頼性」においては、書籍の方が高いと言えます。出版の際には、本文の内容を執筆する著者以外の人間で、編集のうえで念入りに「校正・校閲」という作業をします。ここで、誤字脱字のチェックから、事実関係の確認など幅広く行われます。

校正 = 制作上のミスを拾う

校閲 = 意味と文字を読む

出典元:「校正」と「校閲」の違いって?~『校正基本講座』に行ってみた | BLOG | シナジーマーケティング株式会社 SynergyMarketing

 

一方、インターネット情報では、(100%そうではありませんが)1人で記事を完結させることもあります。そのため、執筆者の主観による部分が大きくなってしまう可能性があります。

また、現代ではさまざまな人がインターネットを介して発信者となれるため、念入りに見直した記事もあれば、短時間でささっと仕上げた記事も混ざっています。いわば、記事の質というものは未知数なのがインターネットの情報。1人の人間の作業で完結することのあるインターネット情報よりも、複数の人間による客観的なチェックをくぐり抜け、事実の裏付けが行われている書籍情報の方が信頼度は高いと言えます。

 

③費用

みなさんがイメージしている通りです。書籍に関しては購入のための費用が発生します。しかし、インターネットに関しては、通信費以外の費用は発生しません(情報商材を除く)。費用に関しては、インターネットの方が手軽に情報にアクセスできると言えます。

 

④まとまり

「情報のまとまり」という意味では、書籍が優勢です。その理由は、書籍であれば、主題となるテーマ(書籍のタイトルであることが多い)に沿って執筆がされているため、情報の過不足がほとんどありません。もし過不足があれば、編集者からのチェックが入ります。

しかし、インターネット情報の場合は、主題とは別の余分な情報が入っていたり、反対に探している情報がないために別の情報を探す必要が出てくることがあります。まとまった情報を探す場合には、数多くのインターネット情報を集めるよりも、1冊の書籍を買った方が手間がかかりません。

 

⑤入手速度

情報の入手速度に関しては、インターネット情報が優勢です。インターネットであれば、検索画面でキーワードを入力することで、検索サイトから提案された情報を一覧で見ることができます。そこから、タイトルなどをもとに自分が必要としている情報を集めることができます。多くの場合は、1番上の記事から読みますね。

一方、書籍の場合は書店に足を運び、そこから目的のコーナーに向かい、複数の書籍をタイトルや目次から比較検討する必要があります。書店への移動時間などを考えると、インターネットの方が圧倒的に有利です。また、書籍を探すには書店に向かい、自分で書籍同士を比較する必要があるため、情報の入手方法という視点に立つと、書籍の方がより「探し手の能動性が必要」と言えます。

 

書籍情報とインターネット情報の使い分け

結婚や資格試験など、数カ月程度の長い時間をかける必要があることに関しては、書籍の方が向いていると言えます。しかし、例えば「その式場で結婚式をあげたカップルの体験談」や「〇〇の部分の学習のコツ」など、個別の事例に関しては、インターネット情報の方が手軽に新鮮な情報を得ることができます。

書籍orインターネットのように一方のみの情報に頼るよりも、それぞれの特性にあった情報の選び方をすることで、より深く正確に情報を集めることができます。

 

書籍が得意とする情報

・数カ月程度の長い時間をかけて見返す必要がある包括的な情報

・流行に左右されない情報

 

インターネットが得意とする情報

・レシピなどその場限りで使う情報

・例えば旅行先の現地での体験談などのニッチでリアルな情報

・ニュースなど最新の情報

  

まとめ

書籍とインターネットでは、得意とする情報が違うと考えられます。その理由は、「情報ができあがるまでの時間・工程」「情報の入手方法」に差がありました

書籍が得意とする情報は、「数カ月程度の長い時間をかけて見返す必要がある包括的な情報」「流行に左右されない情報」であり、インターネットが得意とする情報は「その場限りで使う情報」「ニッチでリアルな情報」「最新の情報」です。

情報を探す際には、それぞれの特性にあった情報を選ぶことが大切です。

 

また、ブログを書く方にとっては、包括的な記事も必要ですが、書籍情報を上回るメリット(情報の鮮度、臨場感)を提供することが、選ばれるコツとなります。

 

情報を選ぶとき、情報を提供する側に立ったときに、少しでも参考になれば幸いです!